周梨槃特のブログ

史料紹介という修行

2019-02-10から1日間の記事一覧

荒谷文書2

二 小早川興景感状 就二小田高屋取合之儀一、差遣候之処、去月晦日被二矢疵一之段、神妙之至祝着候、 弥於二向後一馳走肝要也、仍感状如レ件、 (1536) 天文五年卯月三日 興景(花押) (吉長) 荒谷内蔵丞殿 「書き下し文」 小田・高屋取り合ひの儀に就き…

荒谷文書1

解題 荒谷保之家の系図によると、応永のころ源宗供の次男が荒谷善一郎吉信と称し、永享三年(一四三一)芸州へ下向する。文明三年(一四七一)本郷亀の城に移る。その後は尚之丞元信 彦二郎根吉 内蔵丞吉長 善五郎勝長となっている。 荒谷斌幸氏所蔵の文書は…

里見弴

里見弴『私の一日』(中央公論社、1980年)より *単なる備忘録なので、閲覧・検索には適していません。 また、誤字・脱字の訂正もしていません。 親しくした人たちがどんどん死んで行く。年々歳々それが頻繁になるのは、こちらが人並よりいくぶん長く生…