周梨槃特のブログ

史料紹介という修行

土井泉神社文書(完)

土井泉神社文書4(完)

四 毛利氏奉行人連署請取状 請取銀子之事 社領辻 壹石九斗七升打渡無レ之、 右之銀合 貳分壹リン七毛 内貳輪 筆功 右之前爲二御礼一請取所如レ件、 (文禄) (元武) 文五 三月十二日 國司備後守(花押) (周澄) 少 林 寺(花押) (元宗) 山田吉兵衛(…

土井泉神社文書3

三 毛利氏奉行人連署知行付立 飯室之内八幡領事、分米壹石九斗七升定、右之分前々任二引付一可レ被レ置レ立之由 候、社役等之儀被二相調一候事肝要候、仍一筆如レ件、 (文禄) 山縣 文三十月廿六日 宗兵衛(花押) 福井 太郎兵衛 錦織 太郎左衛門 日隈 神兵…

土井泉神社文書2

二 杉原次郎左衛門尉井尻又右衛門尉連署預ケ状 (安藝安北郡) 飯室之内 預ケ申神田之事 合米三石八斗八升 畠半三十歩代七十貳文 屋敷一つ 右之内にて米貳石立申候、 (放生會) 但貳俵者八月之法しやう江同よころ二まつりニ使レ之、貳俵者九月九日 (流鏑馬…

土井泉神社文書1

解題 この神社は天承元年(一一三一)甲斐国から勧請したものと伝える。江戸時代には飯室村八幡宮と呼ばれている。戦国時代には飯室にある土井城主三須氏と深い関係にあり、引地直種は「郡中国郡志」によると三須氏の家老である。社家河野氏は天文二十年(一…