2017-10-22 己斐文書15 広島県史 古代中世資料編Ⅳ 己斐文書(完) 一五 毛利輝元假名書出(折紙) 任 惣兵衛尉 (1571) 元龜二年十二月廿一日 輝元(花押) *書き下し文・現代語訳は省略します。 「注釈」 「仮名書出」 ─「仮名(けみょう)」は、武士が実名の他につけた名前(『日本国語大辞典』)で、主君に当たる人物がその名を授けた文書のことと考えられます。