周梨槃特のブログ

史料紹介という修行

2017-02-25から1日間の記事一覧

山野井文書13

一三 陶晴賢加冠状 加冠 賢次 (1553) 天文廿二年三月七日 晴賢(花押) (景頼) 能美四郎殿 「注釈」 「加冠状」─武士が元服して実名を名乗る場合、将軍、大名などから名乗りの一字を与 えられる際の文書(『日本国語大辞典』)。 *書き下し文、解釈は省…

山野井文書12

一二 大内義隆安堵状 (義隆) (花押) (仲次) (大内義興) 父秀依一跡事、任二去明応九年十一月十五日凌雲寺殿證判、天文十七年八月二日 譲与状之旨一、能美弥三郎景頼可二相続一之状如レ件、 (1550) 天文十九年十一月廿九日 「書き下し文」 父秀依一…

山野井文書11

一一 大内氏奉行人連署奉書(切紙) (越智郡) (冷泉) 去月十五日、於二豫州中途表一動之時、郎従澁屋小次郎被二矢疵一右肱之由、隆豊注 進到来遂二披露一畢、尤神妙之由、所レ被二 仰出一也、仍執達如レ件、 (1546) (青景隆著) 天文十五年九月十三日…

山野井文書10

十 大内氏奉行人書状(切紙) 去五月十八日、至二豊後国薄野浦奥郷一動之時、別而有二御馳走一被レ致レ疵之段、 則達二上聞一候之處、如レ此被三成二遣 御感状一候、御面目之至尤以珍重候、弥御 忠節可レ爲二専一一候旨候、恐々謹言、 天文三年(1534) 六月…

山野井文書9

九 大内義興下文 (義興) (花押) 下 能美縫殿允仲次 可レ令二早領知一安藝國能美嶋中村内拾六石地(割書)「能美左近将監先知行」 事 右、今度藝州忩劇、㝡前以来別而奔走神妙之条、爲二勧賞一所二充行一也者、早守二 (節) 先例一全二領知一、弥可レ勵…