周梨槃特のブログ

いつまで経っても修行中

Lyricの一部

「And I'm gibing all my love to this world」 以降

僕の愛をすべて この世界に捧げても

むだなこと

物は見えるし、息もしてる

ただ心の行き場はどこにもない

僕たちの生き方を 変えられるものは何もない

取るだけ取って 何も与えなくてもいいから

すべてが悪い方向へと 向かっているのさ

僕たちが生きているのは くるった世界

わからないよ この世の半分が罪に浸っていて

それしか僕らにはないのか

 

未来はヴァーチャル・インサニティ(得体のしれない狂気)

いつもこうなってしまう

無駄に技術をねじることが どうしても好きらしい

今では音も消えてしまった

地下で暮らしているのだから

 

なぜこんなにひどくなったのか

どこから考えればいいんだろう

眠ることができれば終わるさ

人が生み出した恐怖は

母親が自分の子供の肌の色まで 選べるようになってしまった

もう子供を布で縛ることもない

つい昨日そんな話を聞いた

もう祈ることしか残されていない

新しい宗教を見つけるときがきた

なんて狂気の沙汰なんだ

人の流れの中に身を沈めるなんて

僕たちの未来には 語られなくてはいけないことが

 

未来はヴァーチャル・インサニティ(得体のしれない狂気)

いつもこうなってしまう

無駄に技術をねじることが どうしても好きらしい

今では音も消えてしまった

地下で暮らしているのだから

 

音も消えてしまうさ 地下で暮らしていたら

ここからはヴァーチャル・インサニティ(得体のしれない狂気)

ヴァーチャル・リアリティは忘れて

こんなにひどいことはない

僕はわかっているさ

 

未来はヴァーチャル・インサニティ(得体のしれない狂気)

いつもこうなってしまう

無駄に技術をねじることが どうしても好きらしい

今では音も消えてしまった

地下で暮らしているのだから

 

*札幌の地下街に影響を受けて作られた歌