周梨槃特のブログ

いつまで経っても修行中

三原城城壁文書23・24

   二三 毛利輝元自筆書状(折紙)(断簡)

 

               (召候)

  神辺番□之儀、とかく□肝心被思□□由尤存候、一の儀かい□候、殊外

  ぬ□ゝゝ仕也、□勝り存[ ]そく不存[

 一元春ハ[  ]五日し[   ]御方[     ]被急[     ]つね[

 (後闕)

 

*書き下しも解釈も、まったくできませんでした。

 

 

 

    二四 鵜飼元辰書状

 

    ]残にて罷居候、少かまい申事成不申候、被成其御分別候て可被下

 候、恐惶謹言、

                  鵜新

       十一月廿六日      元辰(花押)

 

 「書き下し文」

 〜?〜残りにて罷り居り候ふ、少しも物にかまい申す事成り申さず候ふ、其の御分別を成され候ひて下さるべく候ふ、恐惶謹言、

 

 「解釈」

 〜?〜残りとしております。少しも物に構い申すことは致しません。そのご分別をなさいましてお与えになるのがよいです。恐惶謹言、

 

*書き下しも解釈も、まったくできませんでした。