周梨槃特のブログ

史料紹介という修行

寺社縁起・行事書・祭文etc

須佐神社文書 参考史料1の3

小童祗園社由来拾遺伝 その3 *改行箇所は 」 を使って示しておきます。また、一部異体字を常用漢字に改めたと ころがあります。書き下し文についても、私の解釈に基づいて、原文表記を変更した 箇所があります。 人王四十九代」光仁天皇御宇宝亀二年辛亥」…

須佐神社文書 参考史料1の2

小童祗園社由来拾遺伝 その2 *改行箇所は 」 を使って示しておきます。また、一部異体字を常用漢字に改めたと ころがあります。書き下し文についても、私の解釈に基づいて、原文表記を変更した 箇所があります。 時に前なる」松の樹小鳩壱つがひ来り、是よ…

須佐神社文書 参考史料1の1

【参考史料1】 小童祗園社由来拾遺伝 その1 「解説」(『甲奴町誌』資料編一、一九八八) この記録は小童祇園(現在の須佐神社)の神宮寺別当(貧道か)が小童祇園社の由来にかかわる種々の伝承を書き遺したものである。「二、須佐神社縁起」と同じ内容の…

須佐神社文書 その5(完)

一 須佐神社縁起 その5 *本文が長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していきます。 一ひごのくにせらごおりひち村、むとうざんきおんしやふじやこずてんのふちん ざしだいき 座次第記 さんじや おうミやうちこさつす ひかしにじやどくきちんてんのふ、…

須佐神社文書 その4

一 須佐神社縁起 その4 *本文が長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していきます。 (讃岐) 太郎王子、そふかふてんのふ、さぬきの國たきのやしろ、こすてんのふ、 (本) (日光菩薩) (大歳神) (魔王天王) ほん地につかふぼさつ、だいさいぢん…

須佐神社文書 その3

一 須佐神社縁起 その3 *本文が長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していきます。 いそ もちゆき (疑) 一ふてあそばし給はゝ、急ぎ持行娘と娵とにかけけれバ、うたがいなくたすかり、 のかる 遁るものなり、 (札守) (立) (弓) こたん將來處に…

須佐神社文書 その2

一 須佐神社縁起 その2 *本文が長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していきます。 (崇神天皇) (戊子) (疫癘) 一しゆぢんてんのふつちのへね、天下ニゑきれいはやる、しする物過分、 (欽明天皇) (丙寅) (民) 一きんめいてんのふひのへとら…

須佐神社文書 その1

一 須佐神社縁起 その1 *本文が長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していきます。 (前闕) 「 」の中國 (牛頭天王) [ ]國こずてんのふ[ ]にあまつ (伊弉諾) (さなみふたヵ) [ ]七代に當て、いさなきい[ ]はしらの 尊を、中てん[ ]い…

須佐神社文書 紹介

「須佐神社文書解説」 当社は「小童(ひち)の祇園さん」の名前で親しまれている。『芸藩通志』によると「文禄三年甲午(一五九四)毛利氏営造」とあるが、これは社殿の造立を指していると思われる。当社の縁起はそれをさかのぼる文明元年(一四六九)の成立…

福王寺文書22 その7(完)

二二 安藝国金龜山福王寺縁起寫 その7 *本文に記載されている送り仮名・返り点は、もともと記載されているものをそのまま 記しています。ただし、一部の旧字・異体字は正字で記載しています。また、本文が 長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していき…

福王寺文書22 その6

二二 安藝国金龜山福王寺縁起寫 その6 *本文に記載されている送り仮名・返り点は、もともと記載されているものをそのまま 記しています。ただし、一部の旧字・異体字は正字で記載しています。また、本文が 長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していき…

福王寺文書22 その5

二二 安藝国金龜山福王寺縁起寫 その5 *本文に記載されている送り仮名・返り点は、もともと記載されているものをそのまま 記しています。ただし、一部の旧字・異体字は正字で記載しています。また、本文が 長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していき…

福王寺文書22 その4

二二 安藝国金龜山福王寺縁起寫 その4 *本文に記載されている送り仮名・返り点は、もともと記載されているものをそのまま 記しています。ただし、一部の旧字・異体字は正字で記載しています。また、本文が 長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していき…

福王寺文書22 その3

二二 安藝国金龜山福王寺縁起寫 その3 *本文に記載されている送り仮名・返り点は、もともと記載されているものをそのまま 記しています。ただし、一部の旧字・異体字は正字で記載しています。また、本文が 長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していき…

福王寺文書22 その2

二二 安藝国金龜山福王寺縁起寫 その2 *本文に記載されている送り仮名・返り点は、もともと記載されているものをそのまま 記しています。ただし、一部の旧字・異体字は正字で記載しています。また、本文が 長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していき…

福王寺文書22 その1

二二 安藝国金龜山福王寺縁起寫 その1 *本文に記載されている送り仮名・返り点は、もともと記載されているものをそのまま 記しています。ただし、一部の旧字・異体字は正字で記載しています。また、本文が 長いので、いくつかのパーツに分けて紹介していき…

中本誠四郎氏所蔵文書1

解題 俗神を列挙しており、当時の民間信仰の状態を示すものとして収録した。当家は江戸時代には森下を称し永原村(現佐伯郡佐伯町)の社倉十人組頭などをつとめていたと伝えている。 一 宮法師丸修祓請文 (前闕) 「 」 謹請 サケ⬜︎ノ [ ] 謹請 コノハカ…

洞雲寺文書43 (完)

四三 本尊點眼回向法語 (端裏書) 「佛工大宮 本尊安座點眼回向 金岡和尚御自筆」 仰惟三寶 俯埀昭鑒 (金岡) 大日本國安芸州佐西郡應龍山洞雲禅寺住持比丘用兼普勧二 諸大旦那貴賤道俗上下 男女之結縁一、募二浄財一以奉二彫刻釈迦文佛佛文殊普賢大權逹磨…